島田市の初倉地区にある｢八木和洋菓子店｣は、”みそまん”が名物の地元で愛されているお菓子屋さん。皮に練り込まれている味噌のしょっぱさと中のあんこの甘さが絶妙。一度食べたらまた食べたくなること間違いなしです。空港に近く、お土産に最適！自分用にもお土産にも。

茶畑に囲まれた緑豊かな山の中で、川根の愉快なオヤジたちと一緒に、島田市が誇る川根温泉の古海水を使って塩づくりを体験しませんか？お塩が出来上がった時には喜びも一入（ひとしお）（笑）川根地区の宿泊先から空港まで向かう途中にちょこっと寄ってみてはいかが？

静波サーフスタジアムは2021年にオープンした、日本初の大型サーフィン用ウェイブプールです。２階の見学エリアやカフェは無料で入場できるため、見学だけでもＯＫです。旅の隙間時間にメダリストも体験した波を間近で楽しめますよ。

茶畑に囲まれたグリンピア牧之原では、お茶加工の工場見学やお茶摘み体験ができ、売店ではお茶の試飲や抹茶ジェラートを味わうことができます。お茶のお土産なども多く販売しています。旅の最後に牧之原のお茶を楽しむのはいかがですか。

駿府城の西の守りとして重要な役割を担っていたほか、徳川家康が鷹狩りの際に度々滞在したと伝えられる田中城。江戸時代後期の田中藩主庭園跡に本丸櫓を含むゆかりの建物を移築·復元し、今も美しい庭を散策することができます。

東海道藤枝宿にある慶長年間創業の老舗菓子店です。田中城に菓子を納めていた御用菓子司。一番の人気は、「長寿柿」。家康公への献上柿にならって考案された一品です。柔らかい干し柿に手練りの白あんを詰め、氷餅をまぶした銘菓です。

武田軍と徳川軍の戦いの地で、時の小旅行へ出かけませんか？
能満寺で安倍晴明や徳川家康ゆかりの巨大なソテツを見上げ、展望台小山城に登って武田軍の築いた堀で風情に浸りましょう。
最後は「しらすのまどぐち」で吉田町の特産品をお土産に！

うなぎは吉田町の特産品。
大井川の澄んだ地下水で大切に育てられた鰻はふっくら、とろけるうまさで滋養満点です。うなぎ料理店やうなぎ販売所は町内各地にあります。静岡うなぎ漁業協同組合直営の売店では、日本鰻のみを使用しており、うなぎの蒲焼や白焼を販売しています。

茶茗舘は川根本町の特産物である「川根茶」を楽しみ、文化や歴史に触れられる道の駅です。館内にある茶室では「和」演出がちりばめられた空間で川根茶を飲むことができる呈茶体験ができ、お友達同士やカップルにオススメです。また、施設内の芝生広場では家族で遊びながらゆったり楽しむことができます。

ゆらゆら揺れるスリル満点の全長220ｍの塩郷の吊橋は大井川、線路、道路、民家の上に架かる珍しい吊橋です。川根本町の景色を楽しみながら渡ることができ、タイミングが良ければ線路を走る大井川鐵道のSLを吊橋の上から眺めることができます。

カツオや金目鯛、しらすなど、御前崎港に水揚げされた新鮮な海の幸が並び、お買い物をお楽しみいただけます。食遊館では海鮮丼や定食、漁師飯「ガワ」などが味わえます。デザートには、しらすジェラート、御前崎茶つゆひかりを使用した煎茶ジェラートも人気！

眼前に広がる水平線を眺めながらゆったり過ごせる、ハワイアンテイストのカフェレストラン。御前崎のご当地グルメ「波乗りバーガー」（マヒマヒバーガー）など、地元の食材を生かしたメニューも豊富にご用意しています！

約400年前に開田が始まり、千枚の田んぼという意味から千框と呼ばれるように。斜面に田んぼが階段状に連なる光景は、日本の古き良き原風景だ。特に夕日が水田に映える春の光景は美しい。

静岡県西部を代表する和洋菓子店。代表銘菓「大砂丘」をはじめ常時50種類以上のお菓子が並びます。併設する「遠州茶屋」では、旬のフルーツを使用したパフェも！広々としたお座敷のあるくつろぎの店内。お子様連れから幅広い層で賑わいます。

１階は県内中心としたこだわりの日本茶とお菓子、茶道具などが販売されており、２階は大きな窓から日本庭園を眺めながら、深蒸し茶や抹茶を味わえるほか、自社製茶を使用したスイーツなどをゆったり楽しむことができます。

道の駅掛川は枕草子に「思いのままに願い事が叶う」と記されている神社、事任八幡宮の近くに開駅し、周辺の緑深い自然のなかで心身ともに癒せる環境にあります。地元農家が出荷した農畜産物直売所や特産品をはじめ、レストランやカフェ、24時間営業のコンビニなども併設されています。